- ・そもそもRPA化に対する理解が十分でなかった。
- ・RPA開発スキルを学べる場が身近にない。
- ・信頼できる相談相手がいない。
RPA内製化支援|研修
RPA化の背景から個別の技術まで、ワンストップ支援
「RPA化をどう内製化するか」とお悩みの方のために、さまざまな支援を用意しております。RPAソリューションの普及によって労働市場は今後どういなっていくのか、第四次産業革命はどのように進展していくのかといった背景を理解する研修や、RPAエンジニアの育成、さらには当社のRPAエンジニアを派遣して対面で相談を受け付けるサービスも用意しております。
RPA基礎研修
対象 | コントローラー、オペレーター向け |
---|---|
内容 | ・ソフトウェアロボットの簡易研修(ロボット作成) ・ロボット特性のキャッチアップ ・RPAロボットによる第四次産業革命について ・労働市場の変化、今後の労働力について |

総合基礎研修
対象 | コントローラー、オペレーター向け |
---|---|
内容 |
|

ブラッシュアップ研修
対象 | エンジニア向け |
---|---|
内容 |
|

スポット相談室配置
対象 | コントローラー/エンジニア向け |
---|---|
内容 |
|

RPA開発支援|エンジニア派遣
自社エンジニアがいるから、多様な任せ方ができる
私たちは自社でエンジニアを抱えているので、RPAロボットの開発をすべてお任せいただくことが可能です。開発に当たっては、貴社へのエンジニア常駐も、当社からの遠隔(リモート)でも、またはその両方を組み合わせた支援もできます。さらには人材派遣業を営む強みを生かして、RPAエンジニアの派遣サービスも提供しています。
RPAエンジニア派遣
内容 | ソフトウェアロボットの基礎操作を習得した人材の派遣サービスを行います。ロボット開発のほか、人材素養に合わせて業務に対応します。 |
---|

RPA開発支援|受託開発
貴社でのRPAロボット開発を常駐・遠隔で支援
開発支援・受託開発には二つの種類があります。一つは「常駐開発支援」で、当社のRPAエンジニアが貴社に常駐して作業します。貴社の端末や環境に合わせて開発を進めるので、柔軟かつよりフィットしたRPAロボットがつくれます。もう一つはスプレッドシート加工やネット操作などが対象の「外務開発支援」で、当社のRPAエンジニアが遠隔(リモート)で開発を支援します。
常駐開発支援
内容 | 貴社内での作業。 専用端末など、貴社内使用制限のあるものをベースに、ロボット開発の支援を行います。 |
---|

外部開発支援
内容 | 当社内での作業。 エクセル加工やネット操作など、外部での対応可能なものをベースにロボット開発の支援を行います。 ※常駐開発と併用することも可能です。 |
---|

RPAフィッティング支援
貴社の業務とRPAロボットの「お見合い」を手伝います
RPAロボット・デジタルレイバーで何ができて、どの業務を任せるべきか――。それを知るためには、まずRPAロボットに触ってみることが大事です。そこで当社では、有料トライアルや実装検証となる「PoC支援」、さらにはBPR(Business Process Reengineering、業務改革)案の策定や電話・メールサポートも実施しています。
ロボット対象業務の洗い出し支援
内容 | 現在の業務フロー、対応内容からロボット化業務の選定を支援します。 |
---|

PoC支援
内容 | 業務別にロボットの適合性を検証します。ロボット化適合、不適合の判定を行います。 |
---|

BPR案策定支援
内容 | 人的対応、ロボット対応、自動化対応の軸に現業フローのBPR案策定を支援します。 ※想定メリット・デメリットを工数・コスト・品質の観点で算定します。 |
---|

電話・メールサポート(平日)
内容 | ・電話・メールによるサポート対応 (平日9-17時にて対応) |
---|

RPAロボットは運用サポートで柔軟に進化し続ける
RPAロボットの強みは、一度開発したら変更ができずに改善するには入れ替えが必要となる従来のシステムと違い、
導入後でも柔軟な改善ができることです。その改善には私たちが提供する運用サポートを活用していただくのが効率的です。
RPA導入後の運用サポートもバッチリ!
RPA導入お悩み事例
case.1
自分たちの業務で使えるレベルの
RPAロボットのつくり方が分からない
当時の状況 |
|
---|
各種研修で解決!
原因
対応
- ・RPA概念の背景から知る基礎研修の実施。
- ・RPAエンジニアを養成する研修の実施。
- ・RPAエンジニアを派遣して相談に乗る。
貴社の伴走者として、あらゆる問いに答えます
「RPAロボットを内製化で導入しよう!」と意気込んだものの、実際にやろうとするとさまざまな疑問や問題が出てくるはずです。私たちは貴社の「伴走者」として、そんな疑問の大小を問わず一つひとつ解決していきます。「Q&A=問いと答え」は私たちの得意とするところです。
case.2
どれだけコスト削減できるかが
分からない
当時の状況 |
|
---|
各種支援で解決!
原因
- ・どの業務をRPA化すべきか分からなかった。
- ・コスト削減効果を計測する基準を持っていなかった。
- ・RPA化によって売り上げ増を見込むための業務改革案を描けなかった。
対応
- ・実際にRPAロボットに触れるセミナーで、RPA化する業務を見る目を養ってもらう。
- ・有料トライアルでRPA化適合・不適合を判断。
- ・業務改革案策定支援を通して、導入メリット・デメリットを提示。
貴社での決裁が下りるよう、手に取るように分かる提案をします
システム担当者レベルで興味を持っていただいた場合、導入コスト、導入後のコスト削減効果、導入メリット・デメリットなどをまとめて社内で提案をして、決裁してもらう必要があります。私たちがそれらにお応えし、BPR(Business Process Reengineering、業務改革)案まで作成します。
case.3
RPA化のニーズはあるが、
開発を任せられるリソースがない
当時の状況 |
|
---|
受託開発支援で解決!
原因
- ・そもそも「RPA」は新しい概念なので、世の中でエンジニアの数が少ない。
- ・社内にいるエンジニアの業務がいっぱいで、新しいスキルを学ぶ時間がない。
- ・RPAエンジニアを養成しても、引く手あまたで引き抜かれてしまう。
対応
- ・「RPA」に知識をもったRPAエンジニアが支援いたします。
- ・貴社にRPAエンジニアを常駐することが可能です。
- ・受託開発支援、または常駐支援の二つの組み合わせも可能です。
当社エンジニアに開発のすべてを任せていただけます
私たちのスタッフにはRPA開発ができるエンジニアもいますので、貴社の業務に合ったRPAロボットの一からの開発をお任せいただけます。エンジニアが貴社に常駐することも、当社のRPAエンジニアが開発をすることも、さらにはこれら二つを組み合わせた方法が取れます。貴社のご事情に柔軟に対応できますので、安心してお任せください。
RoboRoidサポートデスク
BizRobo!、WinActorなど製品・サービスに関する
お問い合わせは、サポートデスクをご利用いただけます。
ご利用ガイドページ
取り扱いRPAツールに関するTipsやFAQを公開しています。詳しい情報やリクエストフォームはご契約いただいてる方のみログインしてご利用いただけます。

BizRobo! Tipsページ
BizRobo!に関するご質問または、新着情報等をご確認いただけます。

WinActor Tipsページ
WinActorに関するご質問または、新着情報等をご確認いただけます。

FAQページ
RPAサポートデスクのご利用ガイド、BizRobo!、WinActorに関するご質問の内容をご確認いただけます。

リクエストフォーム
その他ご不明な点がある方は、リクエストフォームから製品・サービスに関しご質問いただけます。 ※リクエストフォームをご利用する場合は、RoboRoidサポートデスクへログインが必要です。

製品・サービスに関するご質問は
RoboRoidサポートデスクよりご利用いただけます。
PoC※1(概念実証)の取り組み方について
RPA※2ツールの効果検証
- ・業務効率化の検証(制度、スピード)
- ・各業務RPA化実現性
- ・RPA導入後の業務フロー設計
RPAソリューションの社内定着化検証
- ・ツール習得工数
- ・業務Robo化の勘所強化
- ・現場の協力体制
- レベル毎の教育研修
- RPA効果検証
- 内製化支援
- 開発支援
限られた時間・人数での検証期間を支える、3軸からのフルサポート体制
内製化支援(育成支援)
- 導入簡易/中級研修
- トレーニングサイト提供
- リモートサポート
- 対象Robot開発研修
- 全社向けセミナー開催
Robot開発支援
- 対象Robot開発研修
- Roboエンジニア派遣
- 受託モデルでのRobot開発
- ヘルプデスク
フィッティング支援
- RPA化アイデアMTG
- Robot:人的業務の課題解決
- 作成Robotレビュー
- 定例進捗会議
- 業務コンサルティング
※1:PoC Proof of Concept
PoC(概念実証)とは、新しい概念や理論、原理などが実現可能であることを示すための簡易な試行。
※2:RPA Robotic Process Automation
認知技術(ルールエンジン・機械学習・人工知能等)を活用した、主にホワイトカラー業務の効率化・自動化の取り組みである。
人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)とも言われている。
RPA本導入に向けて
RPAロボットの導入により、より実務に精通した方を中心に、
各業務のロボット化の洗い出し・設計・効果検証を行い、ロボットを開発・管理する必要があります。
その役割を決めておくことで、よりスムーズな導入が目指せます。